つくばみらい市をもっとたくさんの人に知ってもらうにはどうしたらいいだろう。

市役所の広報担当者がはじめに考えていたのは市の外への宣伝のことでした。

チームになってみんなで考えたのは市民のみなさんのこと。

いいことも、よくないことも、正直に話してもらうこと。

市民のみなさんに参加してもらって、皆さんがなぜつくばみらい市に住んでいるのかの意見を集めてそれをそのままみんなで共有すること。

市民のみなさんのポスターをつくろう。

市民のみなさんに協力していただいて、たくさんのポスターをつくって、市内に貼ろう。

市民のみなさんの言葉を動画で配信しよう。

市民の歌をつくってみんなで歌おう。

あ、あの人だ。

いい顔してるな。

市民のみなさんが心からこの街には「未来」という言葉がある素敵な場所だということを実感していただく。

そして市役所はその思いを励みにもっといい街にしようと努力する。

広報とは何かということを考えて、そして気がついたのが広報の原点に立ち返って、みなさんと向き合うことでした。

人間も、動物も、歴史の偉人もひっくるめて、みんなが「いい街だな」と感じること。

みなさんのまっすぐな思いをタイトルにしています。

I LIVE IN TSUKUBAMIRAI.

追伸　ご協力していただいた皆様、お忙しい中本当にありがとうございました。

茨城県つくばみらい市 I LIVE IN TSUKUBAMIRAI 広報チーム一同