今をアートで彩ると、
未来はちょっと
楽しくなる。

MIRAI ART FESTIVAL

“市民とアーティストが力を合わせて、つくばみらいに新たな文化を創り出す”

Concept

つくばみらいに新たな文化の波を

今日という日の素晴らしさを、

今のつくばみらいの文化を、

今、この街で暮らすあなたの思いを、

アートというカタチで表現した時、

あなたはきっと、新しい何かと出会うことができる。

ミライはきっと、少しだけ面白い方へ動き出す。

下手くそだって、意味不明だって、なんでもいい。

たぶん100年後には、全部アートになってるはずだから。

今という、かけがえのない瞬間をアートで彩り、

未来を、ちょっとだけ楽しいものに変えていく。

それが「MIRAI ART FESTIVAL (ミライ アートフェスティバル) 」です。

2023

チャレンジ!

Challenge#1

レッツ宇宙びらき!
ぼくらがプールにビックバン!

市内小学校1-2年生×こども図工教室 YAKKE
場所:すみれ幼稚園のプール(
つくばみらい市足高1313

宇宙探検隊となった子どもたちが、「プールを宇宙にぬりかえよう!」というミッションの元、真っ白だったプールを宇宙色にぬりました。さらに「もし自分の星をつくれるなら?」 と想像しスケッチしたものを、プールに自分で描くことで、宇宙びらき!身体中ペンキまみれになりながら、思いっきり楽しんで制作しました。


<サポートした未来人たち>

こども図工教室 YAKKE
こどもとおおきいこどもが、思いっきりものづくりをする場をつくり出すアート集団。

https://www.instagram.com/yakke_kids/

Challenge#2

みらいメガネ

市内小学校3-4年生×池田光宏
協力:日本大学芸術学部デザイン学科池田ゼミ
場所:みらい平駅(
つくばみらい市陽光台1-5)
みらい図書館 supported by 成島建設(
つくばみらい市福田623

子どもたちが自由に描きたいものを描き、自由に形を変形させた見えないメガネ「みらいメガネ」を制作。そのメガネを装着して写真を撮影し、みんなのポスターが完成しました。ひとの顔で最も目立ち、性格も映す目が隠れていても、メガネに書かれた絵がそれぞれの個性を映し出し、また、子どもたちの頭の中を覗き見ているような作品になりました

<サポートした未来人>
池田光宏
アーティスト / 日本大学藝術学部教授。“見ること” “想像すること”をテーマにアートプロジェクトを制作する。

https://design.art.nihon-u.ac.jp/works/mitsuhiroikeda

Challenge#3

Lluvia del futuro (ユビア デル フトゥーロ)

市内小学校5-6年生×Mina Hamada & ZOSEN
場所:
つくばみらい市陽光台4丁目 県道355号付近

「Lluvia del futuro(ユビア デル フトゥーロ)」とは直訳すると“未来の雨” つくばみらいの子どもたちが、未来から連想される色や形、模様を自由に考え、そのアイデアを集約した、ひとつのアート作品が完成しました。子どもたちの未来へのアイデアがたくさん空から降って来て、全長37mの大きなコンクリートのキャンバスを彩りました

<サポートした未来人>
Mina Hamada & ZOSEN
スペイン在住。その土地で暮らしている人たちの生活や暮らし方、文化を知りながら、世界中でカラフルなアートを制作している
https://zosenymina.tumblr.com/

Challenge#4

わらアート迷路「ミライモリ」

市民有志×市役所職員×わらアートJAPAN
場所:つくばみらい市谷口648

市民有志と市役所職員と共に制作した、全長30mにもなる大きなイモリ型わら迷路。訪れた方たちが楽しく遊びながら、つくばみらいの稲藁や田んぼと触れ合えるよう、みんなで汗水垂らし完成させました。TXからも見下ろせるチャーミングなイモリは、市の新たなシンボルになってくれるはずです

<サポートしたイケオジ未来人たち>
わらアートJAPAN
地元の「稲わら」を材料にして制作する “参加型”大型アート作品「わらアート」の制作を通し、地域を元気にすることを目指し活動するアートチーム
https://warajp.com/

Challenge#5

2023年11月11日
ROTH BART BARON × 中学校吹奏楽部 × 市民 × ファンによる

『MIRAI』の大合奏

ROTH BART BARONメンバーと練習を重ねてきた4校の中学校吹奏楽部員約100名が合同で演奏を行い、公募により集まったファンと市民が合唱に参加しました。「挑戦」をコンセプトとして開催したMIRAI ART FESTIVAL 2023の本プログラム。ライブを終えた三船雅也(ROTH BART BARON)は「誰かに挑戦しなきゃいけないと言われてやることは大抵良くないことなので、自分が本当に見つけたものは奥底にあるから、君しか大事にできないから、それを持っていて欲しいと思います」と話しました。市のテーマソングとして歌い継がれることを参加者全員で願いました。

MIRAI ART FESTIVAL 2023
Concept Movie


鮮やかな未来がここから始まる


さあ、アートでミライを切り拓け

2022

アートなお祭りを

みんなでつくろう!

Event

2023年 11月5日(土)きらくやま ふれあいの丘で開かれたさまざまなイベント
ドキュメンタリーフィルム上映、トークショー、日本舞踊、ミュージカル
つくばみらい市出身の作家展示、フラダンス、ハープ、大盛況ビンゴ大会など、たいへん盛り上がりました

Art

つくばみらいの各所で、こどもたちとアーティストが作ったアート作品を展示します。
車で、歩いて、自転車で。みんなでアート作品を巡ってお楽しみください。

01. みらいのシンボル

つくばみらいは素敵な街です。
新興住宅街には老若男女さまざまな人がのびのびと暮らし、 すぐそばにはのどかな田園風景が広がっています。
でも、つくばみらいといえば?
お米や不動尊、有名なものはあるけれど、みんなが一致してこれだ!と言えるものをつくりたい。カラフルで鮮やかなアートで、この街を彩ります。

02. 旅するおにぎり!? 大作戦

世界中のフシギなおにぎりを研究するハカセ
Dr.オニギリ。今まで色々なおにぎりを発見してきたが、どうしても、あと6種類のおにぎりだけ見つからないらしい...。
その6種類はなんと、つくばみらいに隠されている...!?
つくばみらい市内各所の精米所やお米に関わる施設に、こどもたちが考えた“フシギなおにぎり” が出現!?

03. かぞくQuemono

私たちはいきものです。人間以外のいきものを怖がって、「別の動物だ!」と認識してはいませんか?
Quemono(ケモノ)たちは草を食べたり、肉を食べたり、たまには人も食べたり...? でも、それがかれらの生き方です。 つくばみらいに住むQuemonoってどんな生き物なんだろう。
おとなとこども。それぞれの思いが詰まったQuemonoが
つくばみらいの「きらくやま ふれあいの丘」で、みんなを待っています。

Damien Poulain(ダミアン・プーラン)
フランス出身の世界中で活躍するアーティスト。デザイン、建築、自然環境と密接に関わりながら、 独特な色とかたちの組み合わせでイラストやグラフィック、テキスタイルや立体造形など、さまざまなジャンルで制作を行なっています。HP:https://damienpoulain.com/

こども図画工作 YAKKE
NHK、Eテレこども番組などの制作を手がけるクリエイターや、さまざまなジャンルのものづくりのプロが講師を務め、こどももおとなも一緒になってものづくりをする場を提供しています。
instagram:
https://www.instagram.com/yakke_kids/

Quemono Works(ケモノ ワークス)
ケモノの世界 = 人間の心の中に潜む野心、憧れ、妬み、夢、謎を表現するアートチーム。 HP:
https://www.quemonoworks.com/

I LIVE IN TSUKUBAMIRAI.